ブログ運営には、経営学やマーケティングの知識が使えるのでは?と気づいてしまった

ブログ

なせこんなことを言い出したかというと、ブログも結局は商売なんですよね。

 

ブログだって仕事だし、自営業だし、起業だし、ビジネスだし。

 

それなのに、あまり仕事っぽくないのはどうしてでしょう。

たしかに、一般的な仕事のようにお客様と対面して話をしたりはしません。

どこで何をしているのかがわかりにくい、見えにくいからなのかもしれませんね。

 

ブログはPCとインターネット環境があればOKですから、ずっとPCの画面と向き合っています。それどころか、家から一歩も出ないで仕事が完結してしまいます。

 

そうすると、何が起きるのか。

 

“人”を相手にしているということを忘れてしまうんですね。

 

ブログ運営についての本なんかには、「SEO」や「アナリティクス」など技術的な面もよくピックアップされてい。「検索エンジンに評価される記事を書け」みたいなことが書いてあるわけです。

 

だから、課せられたチェック項目を一つずつクリアしていくように文章を書こうとしてしまう。人ではなく、プログラムに読んでもらうために書いてしまっている。

 

これじゃあ読まれないわけです。人に。

わたしは正直まだ、ブログの方向性とか手ごたえみたいなものはまったく感じられていません。

 

どうすれば、先駆者たちのようにブログで成功できるのか。悩んだり考えたりしながらふと思いついたのです。「経営学」の知識って使えるんじゃない?と。

 

ブログというと、いままでの仕事の中でもかなり異質なものです。

自己紹介でブログを運営してます、といってもそれが仕事とは思われないでしょう。

 

でもブログがビジネスである以上は絶対に経営の知識がつかえるはずなのです。

もちろん、ブログに特化された内容ではありませんから、自分の方で応用する必要はあります。

 

なぜかといえば、その本が書かれたときは、ブログ運営をしている人に読まれることは想定していないはずだからです。そういった本は一般的な内容になっています。

 

一般的な内容であるということは、逆にいえば、応用が可能だということ。

 

そんなわけで、「経営学」なのです。

 

「経営学」というと、なんだかかたいイメージがあります。“学”がついているくらいですからね。机に向かって、分厚い本を開きながら勉強するような感じです。

 

経営学には人を扱った分野もあり、じつは身近な学問です。

 

でも、「経営学」とは机上の学問ではなく実務のため知識なのです。

「実務」とは、実際におこなう具体的な仕事のことです。

 

つまり、経営学はとても実戦向きな学問であるということです。

 

「どうせ机上の理論だからつかえないだろう」ではなく、「現場に近い知識もあるからどんどんつかっていこう」というのが、経営学なのです。

 

つまり、ブログはビジネス。ビジネスなら経営学の知識が応用できるはず、というわけです。

 

このことは、ブログ運営について調べているうちにふと気がついたことです。

 

本やネットでブログ運営のことを読んでいると、たびたび遭遇する「マーケティング」や「消費者行動」という言葉。これらは、広くとらえれば経営学の言葉です。

 

ブログを始めるのは、ビジネスであり起業である

 

自分は最近、ブログというものをはじめました。ブログと言うと、ただの日記であるとかせいぜい遊びの延長と思われがちです。でもそれは違います。ブログとは、立派なビジネスです。ブログをはじめるということは、起業することと同じ意味なのです。

 

日々の記録をブログにつづって、それを仲間内だけに読んでもらう。たしかにそれなら、ビジネスではないかもしれません。

 

ですがそれを仲間以外の人に向けて書いて、“収益化”しようとした瞬間に、ブログは趣味ではなくビジネスへと変わります。

 

ビジネスであるからには、収益化をする必要があります。「収益」とは、ざっくり言えば“お金”のこと。ですから「収益化」とは、“お金を得ること”です。

 

ブログを収益化するとは、ブログを書くことでお金を得るということです。

何らかの方法をつかってブログから収益を得られるようにする。

 

しかしながら、ブログを書いているだけではお金にはなりません。どうすれば、ブログを書いてお金に変えることができるのか。自分の持っている資産をつかって、どうお金を稼ごうか。こういうことを考えないといけないわけです。これはもう完全にビジネスですよね。

 

ビジネスであるからには、戦略が必要

 

自分の持っている資産(ブログ)から、お金を生み出すにはどうすればいい?

 

こんな問いかけから、具体的な行動を決めていきます。

 

結果を出すにはどうすればいいのか?
目標を達成するためには何が必要なのか?

 

こんなことについて考えるのが戦略です。

そして、戦略について教えてくれるのが、経営学です。

 

どんな分野がブログに応用できるのか

 

経営学といっても、いろいろな分野があります。組織、リーダーシップ、マネジメント、財務・会計、マーケティング……。

 

実際にブログに応用できる、つかえるのはどんな分野でしょうか。

 

まず思いつくのは、マーケティングです。

マーケティングというと、売り込みや営業のことだと思う人もいるでしょう。でも違います。マーケティングとは、「売れる仕組みをつくること」なのです。

 

「売ること」ではなくて、「売れる仕組みをつくること」です。

 

「売る」は自分から積極的に行うことです。が、「売れる」の場合、自分の行動は直接的には関係ありません。

 

自分がやることは、人や企業に商品を買ってくださいと言って回ることではありません。

人が買いたくなるような、商品が勝手に売れていくような仕組みをつくることなのです。

 

自分から積極的に売り込まなくても、ほぼ自動的に収益を上げてくれるシステムをつくり上げる。それがマーケティングです。これはブログと相性がいいと思いませんか?

 

ブログを書いていると、数か月前数年前に投稿した記事がずっと収益を上げてくれるということがあります。

 

ここからわかることがあります。それはブログを書くことは労働ではなく、資産を構築するということです。勝手に収益を上げてくれるシステムをつくる。それがマーケティングです。

 

経営学にはほかにも、人の行動や心理をあつかった分野があります。たとえば、行動経済学です。行動経済学は、人間の合理的ではない行動と経済活動をむすびつけて考えるものです。

 

うまく説明はできないけれど、どうしてもそれをやってしまうのはなぜなのか。

 

そうした人間の行動を理論的に説明したのが行動経済学なのです。これは大いにブログにも活用できそうです。

 

実際に戦略をブログに落とし込んだ本を読んでみる

 

そうはいっても、いきなり分厚い戦略論の本を買ってきて、それを読んでブログに応用するのはむずかしいです。

 

そんなときは、すでに誰かがやっていることをそのままマネします。

たとえば、勝間和代さんの『目立つ力』という本がとても参考になります。

 

この本で勝間さんは、戦略的にブログを運営していく方法を解説しています。

 

まずはこの本をお手本にしながら、自分のブログ戦略を決めていくのがいいと思います。