【映画】犯罪の予知が可能になった究極のユートピアorディストピア!『マイノリティ・リポート』【感想】

マイノリティ・リポート、トム・クルーズ 映画

フィリップ・K・ディックの小説が原作、トム・クルーズ主演の映画『マイノリティ・リポート』を観ました。

 

犯罪予知が可能となった近未来

 

犯罪を予知することで、未然に防げるようになった近未来が舞台。

そこでは日々起きる犯罪は激減し、残っているのは突発的な犯罪だけになっていました。

 

犯罪予知のシステムはこうです。

 

予知能力者が、未来に起こる犯罪の被害者と加害者の名前を割り出します。

さらに予知によって得られる、断片的な未来の映像から犯罪が行われる場所を特定。

そこへチームが急行し犯罪が実現するまえに阻止する、というもの。

 

『PSYCHO-PASS』にも影響を与えた

 

犯罪が起きる前に犯罪者(?)を捕まえると聞くと、ある作品を思い出します。

オリジナルアニメ『PSYCHO-PASS』ですね。

 

 

時期的には、『マイノリティ・リポート』のほうが前です。なので『PSYCHO-PASS』が『マイノリティ・リポート』の影響を受けて制作されたことは間違いないでしょう。

 

印象としては、『PSYCHO-PASS』は『マイノリティ・リポート』をふまえて、さらに「犯罪予知」というテーマに切り込んでいる気がします。

 

「犯罪」という重いテーマだけど、満載で娯楽性の高い映画

 

『マイノリティ・リポート』は、SF映画としてはもちろん、アクション・サスペンスとしても楽しめる娯楽性の高い作品でした。

 

一方『PSYCHO-PASS』は、犯罪者の心理や法の意味、倫理観などのわりと重いテーマを描いていました。最近のアニメ作品の中ではかなりの異色でした。

 

この2つの作品では、犯罪者を捕まえるまでの「時間」に違いがありました。

 

『マイノリティ・リポート』では、犯罪者がわかるのは、せいぜい犯罪が起こる数時間前か数日前。犯罪予知が出たら、急いで場所の特定をしてました。

 

『PSYCHO-PASS』では、犯罪者予備軍(作中では「潜在犯」と呼ばれていました)が、子供でも逮捕され施設に収容されています。

 

具体的にどんな犯罪を犯すのか、誰を殺すのかなどはわからない。でも将来的に犯罪を犯す可能性が高いので捕まえておく、ということなんですね。

 

犯罪がなくなるのはいいことですが、はたして犯罪を犯していない人たちを捕まえて良いのだろうか、という疑問も浮かびます。

 

そんな視聴者の疑問を予測したのかはわかりませんが、『マイノリティ・リポート』では、主人公が犯罪の加害者になる予知される展開になります。

 

未来は変えられるのか。それとも予知は絶対なのか…

 

どれだけ技術が発達した近未来でも、完璧なシステムを作っても、人間がいる限りエラーはおこるんだということがわかります。

 

『マイノリティ・リポート』が見られる動画配信サイト

 

『マイノリティ・リポート』がラインナップにある動画配信サービスを上げておきます。よかったらご利用ください。

 

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※本ページの情報は2019年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

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