【君は008】「組織」はどういう組織なのか?【考察】

君は008考察、組織について 『君は008』考察

少年サンデー連載、『君は008』の考察です。

この記事では、「組織」とは一体どういう組織なのかについて考察していきます。

 

「組織」について、現在わかっていること

 

諜報機関である「組織」について、現時点でわかっていることはほとんどありません。

 

・エージェント養成学校「中野高校」の上部組織である

・生徒の中で「組織」に属しているのは、城戸あやめのみ

・中野高校の教師陣は、全員「組織」のメンバーである

・世界の秩序のために暗躍している

 

ということくらいです。

 

「組織」そのものについての詳しいことは何もわかりませんね。それだけに、ますます興味がわいてきます。

 

名前も、まさか「組織」ではないでしょう。

組織の本当の名前は知られるとまずいから、誰もそれを口には出さないのだと思います。あるいは、そもそも組織の名前はつけていないとか…

 

諜報機関ともなると、その組織の名前すら秘匿対象になるんですね。

 

おそらく日本の諜報機関

 

中野高校が日本の高等学校なので、おそらくその上部組織である「組織」も日本の諜報機関だろうと思っています。

 

中野高校が日本の学校というのは、ほとんどまちがいないはずです。

生徒はみんな(顔はともかく)、日本人の名前ですし。エイトの家も日本の住宅っぽいですし。街中には電柱と電線がありますし。

 

下部組織である中野高校が日本にあるのだから、その上部組織の「組織」も日本にあるはず。

 

3巻にちらっと出てきていましたが、「組織」の拠点は関東全域にちらばっているみたいでした。研究開発施設みたいな所がほかにもたくさんあるということですね。

 

地図に出てきたのは関東だけでしたが、「組織」の拠点は日本全国にある可能性もあります。

 

拠点がある場所も、地上の建物とはかぎりません。

 

諜報機関なら、その拠点となる場所は見つからないにこしたことはないからです。

なので、地下とか、潜水艦の中とか、あるいは宇宙ステーションにまで拠点があったりするかもしれません。

 

特殊ガジェットが置いてあった研究開発施設は、地下にありましたね。

 

「組織」の拠点が日本にあるといっても、日本の土地の上にあるとはかぎらない。

日本の地層の中や日本海、日本の上空という可能性も十分あります。

 

城戸あやめがカギになっている

 

「組織」についての情報は、誰の口から明らかになるのか。

 

先生たちは、一流のエージェントですから、簡単には口を滑らせないでしょう。

 

中野高校の生徒で「組織」に所属しているのは、城戸あやめ一人だけです。

となると、あやめの口から「組織」についての情報が漏れることを期待することになります。

 

あやめは、ウサギ先生とも知り合いのようでしたし、「組織」についてある程度のことは知っていると思われます。

 

ただ、あやめが「組織」の中で

どういう立ち位置なのか、

どんな任務をこなしているのか、

といったことはまだわからないんですよね。

 

あやめが、「組織」のエージェントであるといっても、組織の上層部のことまではくわしくしらないということも考えられます。

もっとも、「組織」に上層部があるのかどうかもわかりませんが。

 

閑真のエージェントナンバーが「008」であることを教えてくれたのは、あやめでした。

あの場面を読むと、あやめは、それ以外にも閑真について知っているようにも見えます。あるいは、本当に知らないだけかもしれない。

 

「組織」についての情報なら、案外名乗らん君あたりが集めたりしてそうですけどね。

 

教師陣にスポットがあたるか

 

中野高校の教師陣は、現役のエージェント教師の役割を兼任しています。

 

いまは、教師としての姿しか見られていませんが、すぐにエージェントとしての姿もみられそうです。

 

中野高校の教師陣にスポットが当たれば、

 

・「組織」のエージェントがどんな活動をしているのか

・敵スパイはどんなやつがいるのか

・「組織」のエージェントには、ほかにどんな人がいるのか

 

みたいなことがわかってきます。

 

そうすれば、「組織」の全体が一気に見えてくるでしょう。

 

いまはほとんど生徒たち(というかエイト)の視点でストーリーが進行しています。

これが、先生たちエージェントとか、「組織」とかがメインで話が進む回もあるはずです。

 

「組織」の目的は、世界の秩序

 

君は008考察、アイスマン先生

『君は008』第1話より ©Syun Matsuena 2018

 

第1話でアイスマン先生が

エージェントは世界の秩序のために暗躍している

といっていました。

 

「組織」がエージェントの集まりだとすると、

「組織」の目的も世界の秩序を保つこと

だといえそうです。

 

ただ、世界の秩序を保つといわれても、ざっくりしていて何のことかよくわかりません。

 

「組織」は、秩序を保って世界をいい方向へともっていこうとしている。

といっても、悪人をこらしめるみたいな単純な話でもなさそうです。

 

「エージェントは国を超えて手を結び…」とアイスマン先生はいっています。

 

ということは、「組織」以外の諜報機関がぜんぶ敵というわけではなさそうです。

もちろん、ぜんぶが味方でもないでしょう。

 

敵の諜報機関は、国を裏からあやつって、世界を破滅させようとしている…

大国同士で核戦争でもはじめれば、世界はあっという間に滅びてしまいます。

 

そうならないために、「組織」があり、エージェントがいるんですね。

 

閑真は、第三次世界大戦を回避したことがあります。

 

これこそが、

「世界の秩序のために暗躍している」

ということです。

 

ようは、

ほとんど表には出てこないけど、世界のために戦っていますよ

ということですね。

 

結論

 

「組織」とは、

一般人が知らないところで世界を守っている超人集団

である。