【君は008】アイスマン先生(004)はどんな人?専門教科は何?【考察】

君は008考察、アイスマン先生 『君は008』

『君は008』の考察記事です。

今回は、中野高校のエージェント教師、アイスマン先生の正体について考察していきます。

 

アイスマン先生は謎が多い人物

 

単行本3巻で、エイト達がいるデルタ3チームの担当教師になったアイスマン先生。

アイスマン」はコードネームです。ほかにも「004」というコードネームもあるみたいです。

 

アイスマン先生はいまだ謎が多い人物です。

登場回数が多いわりにはどんな人物なのか掴みづらいところがある。ほかの教師陣にくらべても、得体のしれなさがあります。

 

今回は、そのアイスマン先生がどういう人物なのかについて考察していきます。

 

アイスマン先生の担当教科がわからない

 

2巻から本格的にエージェントになるための授業がはじまりました。

 

日常兵器学」や「人心掌握学」などスパイらしい面白い科目がならんでいます。

 

そこで、顔見せしていた先生たちがどんな科目を担当するのかはだいたいわかりました。

 

ただ、アイスマン先生だけは、どんな専門教科を教えるのかがわからないままなんですね。

あるいは、専門教科はもたないのかもしれません。

 

エージェントとしての専門分野とか、得意としていることなんかもわかりません。まだまだ謎に包まれた人物です。

 

なぜ、アイスマン先生の専門教科が明らかにされないのか。

 

ひとつの可能性としては、学校でいう(というか学校ですが)教頭先生みたいなポジションであるということ。

教頭先生は普通、担当教科はもちませんよね。そんな感じで、中野高校ではアララギ校長に次ぐナンバー2なのではないかと。

 

だから担当の専門科目はない。

アイスマン先生なら、意外とやったら何でもできそうな気もしますが…

 

アイスマン先生と明石閑真の関係は…?

 

アイスマン先生とエイトの父・明石閑真は、結構親しい関係だったのではないかと予想しています。

 

理由は2つ。

 

・アイスマン先生は、なんだかんだエイトを気にかけていること

・閑真について話すとき、すごい真剣で思いがこもっている(ように見える)こと

 

アイスマン先生はエイトのことを気にかけている

 

教師陣のなかでも、真面目で厳しめのアイスマン先生。

それだけに結構きついことをエイトにいったりしています。でもそれが逆に、エイトのことを心配して気にかけているようにも見えるのです。

 

1巻の最初の方でアララギ校長が、「エイトをエージェントにする」ことを閑真と約束した、といっていました。その約束があったからこそ、エイトは中野高校に入学することになりました。

 

君は008第1話、アララギ校長

『君は008』第1話より ©Syun Matsuena 2018

 

もしかすると、こんな感じで、閑真とアイスマン先生の間でも何か約束を交わしていたのかもしれません。

 

「息子が中野高校に入ったときは、面倒を見てやってくれ」とかなんとか。

アイスマン先生が、必要以上にエイトに厳しくするのは、エイトを死なせないようにするためだと思います。

 

エージェントとしてやっていくからには、徹底的に鍛えないとあっという間に命を落としてしまう。そうならないために、いまは厳しく指導することが最善だと考えているように思えます。

 

閑真について何か思い入れがありそう

 

アイスマン先生が、閑真のことを話したときの様子を覚えているでしょうか。閑真とその死について話したときは、静かなる気迫を感じました。

 

ただの隣人や親戚の死ではない、かけがえのない友人が死んだ。そんなふうにも捉えることができるカットでした。

 

深読みしすぎかもしれませんが、アイスマン先生は閑真に対して強い思いれがあるようにも見えます。

 

もしかすると、閑真が死んだときに同じ任務にあたっていたなんてことも…

 

おそらく今後、どこかで閑真の生前の回想シーンが入ってくると思います。そこで、読者にだけは閑真の死についてわかるようになるかもしれません。

 

「昔生徒を殺したことがある」というのは本当か?

 

アイスマン先生には、1つ噂があるみたいです。

それが、

呼称(コードネーム)“アイスマン”っていう教師は昔、訓練中に自分の生徒を殺した事があるらしい…

というものです。

 

たしかにあの見た目と、普段の厳しさからすると殺しちゃったりしそうですが。ただ、この噂は十中八九真実ではないと思います。

 

この噂についての謎もあとあと本当のことが明らかになるはずです。もしかすると、意外と早く次の単行本4巻とかでわかるかもしれません。

 

アイスマン先生が「自分の生徒を殺した」というのは、おそらくそのままの真実ではないのでしょう。

 

考えられることとしては、

・訓練中の不慮の事故で、生徒が死んでしまった

・生徒のなかに敵の諜報機関のスパイが紛れ込んでいたため、やむを得ず「処理」した

といったことです。

 

不可抗力ということですね。けっして、アイスマン先生の方から積極的に殺そうと思ったわけではないはずです。結果として生徒が死んでしまっただけで。

 

結論:アイスマン先生は、素性を一切明かさない謎が多い人物

 

アイスマン先生については、

・担当教科は何なのか
・エージェントとしての専門は何なのか
・明石閑真とはどういう関係だったのか
・自分の生徒を殺したというのは本当なのか

など気になることがいろいろあります。

 

晒しているのは、顔とコードネームくらいのものです。顔だって、普段から変装マスクをつけている可能性もあります。

 

でもアイスマン先生が悪人だとか、敵のスパイだという気はまったくしません。それどころか、どこまでも正義のために戦うような人にも見えるくらいです。

 

閑真との関係も気になるところです。

アイスマン先生の謎が明らかになるときは、同時に閑真についても何か新しい情報がでてくるのではないか、と思っています。