【君は008】まだ3巻だけど今後の展開を予測してみる【考察】

君は008考察、今後の展開を予想 『君は008』

『君は008』、面白くて好きです。

スパイアクションものの漫画。エージェントの養成学校が舞台というのも斬新です。

単行本はまだ3巻までしか出ていませんが、今後の展開を予想して見ようと思います。

 

過去作品から予測する完結までの期間

 

『君は008』の作者、松江名俊の過去作品がどれくらい連載されたのかを見てみます。

 

・完結

『戦え!梁山泊 史上最強の弟子』全5巻

『史上最強の弟子 ケンイチ』全61巻

『技の旅人』全1巻

『トキワ来たれり!!』全13巻

 

・連載中

『君は008』1~3巻

『天蒼軌道アルヴァドリング』1~3巻

 

過去作品の長さから『君は008』の連載がどれくらいつづくのか予想してみようと思ったのですが、結構バラバラですね。

 

『ケンイチ』は実質打ち切りでした。あのまま連載をつづけていれば、80巻近くにはなったのではないかと思います。

 

結構な長さの作品をつくる人なのかと思いきや、次作の『トキワ来たれり!!』は13巻という早めの完結。

 

あまり人気が出なかったのか、作者が描きたいことを描ききったから完結したのか。いずれにせよ、過去作品の長さから予想するのは無理そうです。

 

連載期間は最初に決めているのか

 

問題は、連載期間を最初から決めているのかどうかということです。

 

物語開始から完結までの大まかな展開をつくっているのか。それとも方向性だけ決めて、連載していく中で物語を進めていくのか。

 

漫画はアニメとちがって、枠が決まっていません。たとえば、最初から2年間連載する前提ではじまる漫画はまずないはずです。編集部の間ではある程度の見積もりはあるのかもしれませんが。少なくとも読者には、連載期間はわからないのです。

 

アニメなら、1クールとか2クールという放送期間が決まっています。見る人もそれを知ってからアニメを見ることになる。視聴者はその情報から物語の展開を予想することができるのです。

 

そろそろ物語も終盤だから動きそうだなとか2クールで尺があるから丁寧に話を展開しているなとかいった感じです。

 

アニメは一度放送が始まったら、少なくともまとまった期間に打ち切られることなありません。1年以上放送するような作品はまたべつですが。

 

漫画の場合は、アニメとは逆です。

連載期間は読者にはわからないし、突然打ち切りになることもあります。

 

だからこそ面白いともいえます。

 

長期連載を予想

 

個人的には、『君は008』は長期連載になると予想しています。願望といったほうが正しいかもしれませんが。

 

理由はつぎの3つです。

 

・謎が少しずつ明らかになる方式。明かされていない謎が多い
・世界観を広く取っている
・序盤から丁寧に話をつくっている

 

謎は少しずつ明らかになる

 

物語の謎で気になるところといえば、

エイトの父・明石閑真の死因とヒロイン・城戸あやめの素性です。

 

ほかにも、中野高校の教師陣とか「組織」のこととか、あるいはべつの諜報機関にはどんなのがあるのかとか、いろいろあります。

 

作者は、こういった謎をいろいろと用意してくれています。そして、この謎が明らかになるたびに、また新しい謎が生まれる。謎を追いかけながら漫画を読むというのは、ワクワクしますよね。

 

世界観は広い

 

諜報員(エージェント)は、どこにでも入り込みます。作者のネタが切れないかぎりほぼ無限に話をつくれるのではないかと思います。

 

エージェントは、世界の秩序のために暗躍しているといっていました。

人間に欲があるかぎり、放っておけば世界は混沌へと向かってしまいます。

 

エージェントが活躍する展開には事欠かない気がします。

 

作者の松江名俊は、バトルと修行が好きなのでしょう。

『ケンイチ』ではずっと修行でした。バトルを描いているときはいきいきしています

 

大まかに今後の展開を予想

 

主人公・エイトの目的は、父の死の真相について知ることです。そのためにエージェントとしての訓練を何も受けていないのに、エージェント育成機関である「中野高校」に入学しました。

 

アイスマン先生がいうには、

父・閑真の死因について知るには、エイト自身がトップエージェントになる必要がある

とのことです。

 

なので、まずはトップエージェントになるというのがエイトの目標であり、同時に物語の軸にもなります。トップエージェントということは、ただ学校を卒業してエージェントになればいいわけではなさそうです。そこからさらに、トップエージェントになる必要がある。

 

ここまででも、

学校生活

卒業し晴れてエージェントになる

さらに任務をこなし、実力をあげる

トップエージェントになる

という筋書きを予想することができます。

 

問題はトップエージェントなったあとどうするか、です。

さすがに、閑真についての情報を知ってそこで終わりとは思えません。もちろん、情報を知る前に終わることもないでしょう。

 

トップエージェントになるための具体的な条件がいまのところわからないのでなんともいえませんが。このエージェントからトップエージェントになるまでの道のりが一番長い気がします。

 

個人的には、エイトが「組織」に入り、さらに今度は中野高校の教師になるというのも面白いと思っています。というかかなり見たいですねそれ。